星田妙見宮へお参りに ~伝 家康ひそみの藪編~
こんにちは、配達スタッフです!
今回は交野にある星田妙見宮さんへお参りに行ってきたので、その時のお話をしようと思うのですが、妙見宮の近くに伝家康ひそみの藪という面白い場所があるので、まずはそちらの紹介をしたいと思います。
星田妙見宮入り口に到着です!
この入り口の裏手に目を向けると…
ありました!ここが伝家康ひそみの藪です!
なんだ…ただの竹藪じゃないか…と思ったそこのアナタ!
甘いです…
フレンチトーストぐらい甘いです!!
…取り乱してしまいました、失礼しました😨実はこの竹藪、徳川家康が追われの身になっていた時に身を隠すのに使われた竹藪なのです!
要約しますと、本能寺の変で起こった反逆にて織田信長が討たれた時、家康は少人数の家来しか連れていない状態で堺へ来ていた。
信長が討たれた情報を知り、身の危険を感じた家康は本国三河へ帰る事を決めた。
その途次でこの竹藪を利用し、身を隠した…というわけです。
そして家康は村の長だった平井家の方々のサポートを受け、無事本国三河へ帰ることができたのでした。
か、交野でそんな事が行われていたなんて、なんだかすごいですね!すごい!!(語彙力皆無)
もし、星田妙見宮へ行く時はすぐ近くですので、是非ひそみの藪にも行ってみてくださいね✨
星田妙見宮の記事は次回ということで乞うご期待下さい!